第30回ダッシュ・フォーラム(DF大阪)が終了
188号 お年玉とセミナー情報
メールマガジン【ダッシュで奪取】の188号は2019年1月7日の0時39分ごろに発行されました。セミナー情報が中心でした。
T'z英語ラウンジで、英語落語+αを開催します。
2019年1月以降の企画はT'zのセミナー情報にあります。
T'z英語ラウンジで、英語落語+αを開催します。
2019年1月以降の企画はT'zのセミナー情報にあります。
花田徹也さんによるセミナーを開催
去年に続いて今年の年末にも花田徹也さんのセミナーを実施します。TOEICに出題されそうな英文を使いながら、英語による発信力を鍛えるセミナーです。
「問題を解く」を繰り返すだけでは、英語を運用する力の向上はほとんど見込めません。ですから、「学校で何年も英語を学んだのに話せない」とか、「TOEIC対策をしてきたけどアウトプット力は伸びていない」といった現象は驚くべきことでも失望するべきことでもなく、当たり前のことです。
どんな練習をしたかでどんな力が伸びるかが決まるので、アウトプットの練習していないのであればアウトプット力があまり伸びないのは当然です。
今回のセミナー「Go Beyond」では、TOEICや教材の中で出会いそうな教材をアウトプット練習に利用します。ご参加をお待ちしています。
「問題を解く」を繰り返すだけでは、英語を運用する力の向上はほとんど見込めません。ですから、「学校で何年も英語を学んだのに話せない」とか、「TOEIC対策をしてきたけどアウトプット力は伸びていない」といった現象は驚くべきことでも失望するべきことでもなく、当たり前のことです。
どんな練習をしたかでどんな力が伸びるかが決まるので、アウトプットの練習していないのであればアウトプット力があまり伸びないのは当然です。
今回のセミナー「Go Beyond」では、TOEICや教材の中で出会いそうな教材をアウトプット練習に利用します。ご参加をお待ちしています。
177号 英語を速く読む資格
メールマガジン【ダッシュで奪取】の177号は2018年3月13日の13時5分ごろに発行されました。英語を速く読む方法を知りたい人に向けてメッセージを少し書きました。また、それに関連し、以前発表した音声セミナーを再配布しました。
2018年3月24日と25日にロバートとセミナーを開催します。
2018年3月24日と25日にロバートとセミナーを開催します。
165号 GW最後のセミナー
第25回ダッシュ・フォーラム(DF東京)が終了
メールマガジン【ダッシュで奪取】の読者限定イベントである、ダッシュ・フォーラムの第25回を東京で開催しました。参加者数は23名でした。終了後に、神田駅近くの居酒屋で懇親会を開き、15名が参加しました。
今回もテーマは論理でした。初めて参加者全員にパソコンを持ってきていただき、アウトプットを重視するイベントにしました。アイデアを「しゃべる」だけでなく、目の前にある画面にちゃんと書いていただきました。
参加者の声をいくつか紹介します。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
今回の内容を、2016年には別の都市でも開催することを検討しています。
第25回DF東京
日時:2015年12月29日(火)
時間:13:10〜17:00
場所:アーバンネット神田カンファレンス
今回もテーマは論理でした。初めて参加者全員にパソコンを持ってきていただき、アウトプットを重視するイベントにしました。アイデアを「しゃべる」だけでなく、目の前にある画面にちゃんと書いていただきました。
参加者の声をいくつか紹介します。
本日は目からウロコの連続でした。日々の当たり前の現象に対して疑問を持つことが大切だと感じました。教師として生徒に分かりやすく物事を伝えるために勉強(理論と実践)していきます。本日はありがとうございました。(細さん)
私は論理については初めて受講したので、専門用語などがすぐにピンを来なかった。自分の文章も論理的でないことを認識したので、論理について勉強したいと思いました。(兼高さん)
色々と初めて考える視点があり、脳内沸騰していました。きちんと勉強して、機会があれば、また参加したいです。(たかのさん)
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
今回の内容を、2016年には別の都市でも開催することを検討しています。
「ウルトラTOEI-Quiz」の問題作成が終了
2015年8月29日開催のウルトラTOEI-Quizに出題する問題作成が終わりました。
今後、文言の調整をしたり、問題の出題順を決めたりします。
問題作成を通じていろいろな学びと楽しみがありました。例えば、TOEICの公式サイトやIIBCのサイトは何度も見てきしたが、まったく読んでいなかったページがたくさんあり、それらから新しい知識をたくさん得ることができました。もっとも、どこでどのように役立つ知識なのか不明ですが。
今回のイベントでは、最初に発売された『新公式問題集』のことを、便宜上、『新公式問題集 Vol. 1』と呼びます。昨日、うちにあるVol. 1を久しぶりに読んで見たところ、いろいろな違和感を持ちました。詳しいことは書けませんが、たまに古い本を読むと新鮮な気持ちになれます。
まだ空席はあるそうです。興味のある方は、The BBBからお申し込みください。
流水さんと一緒に『不思議の国のグプタ』を出版した時、「TOEICをエンターテイメントにしよう」と話していたことがあります。それを実現した最初の形があの小説で、このクイズ大会は第2弾だと思います。2年半前の対談を思い出しました。
今後、文言の調整をしたり、問題の出題順を決めたりします。
問題作成を通じていろいろな学びと楽しみがありました。例えば、TOEICの公式サイトやIIBCのサイトは何度も見てきしたが、まったく読んでいなかったページがたくさんあり、それらから新しい知識をたくさん得ることができました。もっとも、どこでどのように役立つ知識なのか不明ですが。
今回のイベントでは、最初に発売された『新公式問題集』のことを、便宜上、『新公式問題集 Vol. 1』と呼びます。昨日、うちにあるVol. 1を久しぶりに読んで見たところ、いろいろな違和感を持ちました。詳しいことは書けませんが、たまに古い本を読むと新鮮な気持ちになれます。
まだ空席はあるそうです。興味のある方は、The BBBからお申し込みください。
流水さんと一緒に『不思議の国のグプタ』を出版した時、「TOEICをエンターテイメントにしよう」と話していたことがあります。それを実現した最初の形があの小説で、このクイズ大会は第2弾だと思います。2年半前の対談を思い出しました。
第168回TOEIC公開テスト
2012年1月29日の第168回TOEIC公開テストはロバートと一緒に受験したので会場は東京です。2011年の後半には仙台、広島、札幌、愛媛で受験しました。2012年もあちこちで受けます。
彼と一緒に受験する時は、常に受験後にディスカッションをして試験を振り返ります。それぞれの視点が違うので、振り返りの時間を作るとお互いのためになります。今回は、アンディという彼の同僚も加わり、モスバーガーで試験内容を振り返りました。3人ともテストフォームは4IIC2です。
ロバートは、いつも通りパート5とパート6ではアイテムタイプ別の出題数をまめに数え、当然パート7もすべて読んだりワード数を数えたりしていたようです。具体的な実験内容は、いつものように無料メルマガで発表します。
名古屋で実施するセミナーは空席が4つありますので、1月30日の夜まで受け付けます。遠方から参加される方もあり嬉しく思っています。
彼と一緒に受験する時は、常に受験後にディスカッションをして試験を振り返ります。それぞれの視点が違うので、振り返りの時間を作るとお互いのためになります。今回は、アンディという彼の同僚も加わり、モスバーガーで試験内容を振り返りました。3人ともテストフォームは4IIC2です。
ロバートは、いつも通りパート5とパート6ではアイテムタイプ別の出題数をまめに数え、当然パート7もすべて読んだりワード数を数えたりしていたようです。具体的な実験内容は、いつものように無料メルマガで発表します。
名古屋で実施するセミナーは空席が4つありますので、1月30日の夜まで受け付けます。遠方から参加される方もあり嬉しく思っています。
第167回TOEIC公開テストは愛媛県で受験
第167回TOEIC公開テスト(2011年11月27日)は愛媛県の松山市で受験しました。これまでに福岡、愛媛、広島、兵庫、大阪、静岡、東京、宇都宮、仙台、札幌で受験してきたので、今回で10都道府県で受験したことになります。
リスニングセクションの正答数は、パート1から順に8問、29問、15問、0問ですので、合計52問です。あるスコアを取得するために必要となる正答数を調査しています。この1年くらいのデータを見ると、それ以前と比べて、同じスコアを取るための正答数がより少なくなっていますので、スコア別に必要正答数を調べています。
リーディングセクションでは、パート別に40問、5問、1問を正答しました。これは、パート7で1問だけを正答することにより、まだ明確になっていない、ある現象の原因を調べています。正答したのは、シングルパッセージに出題されていた、NOTを含む設問です。登場人物について正しくない記述を選択する設問でした。
What is indicated about ABC?
ボクは、メールマガジンを読んでいる方はご存じのように、このタイプの設問の数を調査しています。今回のテスト(フォーム番号27)には、15問ありました。10月の公開テストは19問でしたから、それと比べると減りましたが、この数年の中では、おそらく2番目に多かったです。
ただし、その数が多いと必ずしも難易度が高くなるわけではありません。今回のパート7は、少なくとも2011年に実施された公開テストの中では圧倒的にやさしいと感じました。個々の設問に対する正解を選ぶことが比較的やさしかったからです。もちろん、「誰にとって」という視点を加えることで「難しい」「やさしい」という評価は変わります。そして、主観を排除することは容易ではありません。ですから、あくまでも個人としての感想でしかありませんが、やさしめのパート7でした。
パート5は「やさしめ」ところか、「ぶっちぎり」でやさしかったと思います。理由は、難問を作りやすい語彙問題に難問が少なかったからです。
誤解を避けるために、そして、警鐘として、書いておきます。個人が発言する難易度は主観です。実際に全受験者の結果を分析しなければ、テストそのものの難易度は判明しません。
例えば、数学に強い大学生にとっては、8+5という計算をした後で、、3×12という計算をしても難易度は同じようなものです。両方とも十分に簡単ですから。しかしながら、小学1年生にとっては難易度は同じではないでしょう。ですから、前者が「今日は死ぬほど簡単だったね」と発言しても後者にとっては「今日は難しくて死にそうだった」と思う可能性があります。そして、それらは両方とも正しいのです。主観ですから。
TOEICに関して言えば、ある人物がテストの難易度について「今日はこうだった」と発言しても、それが当てはまるのはその人です。その人とは実力が大きく違う別の人に当てはまるとは言えませんし、おそらく当てはまらないでしょう。しかも、難しいと感じた事実は正しいとしても、それが正答数に影響しなかった可能性も十分にあります。誰かが発言する「難易度」鵜呑みにすることのないよう、ご注意ください。いえ、別に鵜呑みにしても構いませんが、それが何を意味するかを考えると、実はほとんど何も意味しないだけです。
今回のテストの詳しい実験内容は、いつものようにメールマガジンで発表します。
今回のテストに関するご感想などがあれば、ぜひコメント欄にご記入ください。
リスニングセクションの正答数は、パート1から順に8問、29問、15問、0問ですので、合計52問です。あるスコアを取得するために必要となる正答数を調査しています。この1年くらいのデータを見ると、それ以前と比べて、同じスコアを取るための正答数がより少なくなっていますので、スコア別に必要正答数を調べています。
リーディングセクションでは、パート別に40問、5問、1問を正答しました。これは、パート7で1問だけを正答することにより、まだ明確になっていない、ある現象の原因を調べています。正答したのは、シングルパッセージに出題されていた、NOTを含む設問です。登場人物について正しくない記述を選択する設問でした。
What is indicated about ABC?
ボクは、メールマガジンを読んでいる方はご存じのように、このタイプの設問の数を調査しています。今回のテスト(フォーム番号27)には、15問ありました。10月の公開テストは19問でしたから、それと比べると減りましたが、この数年の中では、おそらく2番目に多かったです。
ただし、その数が多いと必ずしも難易度が高くなるわけではありません。今回のパート7は、少なくとも2011年に実施された公開テストの中では圧倒的にやさしいと感じました。個々の設問に対する正解を選ぶことが比較的やさしかったからです。もちろん、「誰にとって」という視点を加えることで「難しい」「やさしい」という評価は変わります。そして、主観を排除することは容易ではありません。ですから、あくまでも個人としての感想でしかありませんが、やさしめのパート7でした。
パート5は「やさしめ」ところか、「ぶっちぎり」でやさしかったと思います。理由は、難問を作りやすい語彙問題に難問が少なかったからです。
誤解を避けるために、そして、警鐘として、書いておきます。個人が発言する難易度は主観です。実際に全受験者の結果を分析しなければ、テストそのものの難易度は判明しません。
例えば、数学に強い大学生にとっては、8+5という計算をした後で、、3×12という計算をしても難易度は同じようなものです。両方とも十分に簡単ですから。しかしながら、小学1年生にとっては難易度は同じではないでしょう。ですから、前者が「今日は死ぬほど簡単だったね」と発言しても後者にとっては「今日は難しくて死にそうだった」と思う可能性があります。そして、それらは両方とも正しいのです。主観ですから。
TOEICに関して言えば、ある人物がテストの難易度について「今日はこうだった」と発言しても、それが当てはまるのはその人です。その人とは実力が大きく違う別の人に当てはまるとは言えませんし、おそらく当てはまらないでしょう。しかも、難しいと感じた事実は正しいとしても、それが正答数に影響しなかった可能性も十分にあります。誰かが発言する「難易度」鵜呑みにすることのないよう、ご注意ください。いえ、別に鵜呑みにしても構いませんが、それが何を意味するかを考えると、実はほとんど何も意味しないだけです。
今回のテストの詳しい実験内容は、いつものようにメールマガジンで発表します。
今回のテストに関するご感想などがあれば、ぜひコメント欄にご記入ください。
第165回TOEIC公開テストは広島で受験
第165回のTOEIC公開テストは2011年9月11日の実施です。ボクは広島市で受験。実験内容はメールマガジンの121号で発表します。また、121号では、すでに発表したパート7に関する音声セミナーも再配布します。
その音声セミナーを聞いて何人かの方がブログの記事を書かれていますが、実際に解答練習をしたK510さんの記事が興味深いです。多くの方が推薦してくださっているようですので、聞いてみたい方はその辺にあるリンクからメルマガにご登録ください。リーディングセクションに革命が起きるかも知れません。
その音声セミナーを聞いて何人かの方がブログの記事を書かれていますが、実際に解答練習をしたK510さんの記事が興味深いです。多くの方が推薦してくださっているようですので、聞いてみたい方はその辺にあるリンクからメルマガにご登録ください。リーディングセクションに革命が起きるかも知れません。
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