スコアアップ実績5 570から745へ
このカテゴリでは成功事例と本の活用法を紹介しています。
大学生の川本一哉さんからレポートが届きました。このブログに掲載させていただくにあたって、詳細な数字も知ることができました。
ボクに届いた、ご本人のメールを紹介します。
川本さんは2カ月間の集中学習で大幅なスコアアップを実現しました。
「友達」は、何を根拠に、そんなアドバイスをしたんでしょうね。
ライバル(アドバイスしてくれた友人を含む)には教えない方がいいでしょう。
そして、次のコメントが続きます。大変興味深いです。
「受けたかった英語の授業を受けられる」とのこと。つまり、スコアを上げることだけが目的ではなく、その先にあるゴールに向かって努力したということです。
ボクのパートナー、ロバート・ヒルキの言葉を思い出します。
TOEIC is a driver's license.
TOEICのスコアは運転免許証である。
それを手にすることが、仮に技能の高さを証明しなくても、
新しい可能性をもたらしてくれるから。
高いスコアを手にした後で・・・
You can drive your dream.
川本さん、ありがとうございました。
「過信せずに邁進」していってください(韻を踏んでますね)。
実績
関連リンク:ほかの実績とアマゾンにある読者によるレビュー
「3回チャレンジ法」は学習のスタイルです。
知識を吸収し、スキルに変換し、実践できるようになるためのステップをイメージして考えました。慣れるまではツライでしょうが成果は出るはずですし「考え方」はどんな学習にも役立つはずです。「3回チャレンジ法」の実行方法は本に軽く書かれてありますが、特典の音声を聞くと、もっと具体的に理解できます。模試をやる前に(本に記載された)秘密のURLにアクセスしてください。
「実は自分もやった(やっている)」方は、これから始める方へのメッセージをくださいませんか(コメント欄で)。川本さんの目標である、900点を超えた人など。
大学生の川本一哉さんからレポートが届きました。このブログに掲載させていただくにあたって、詳細な数字も知ることができました。
ボクに届いた、ご本人のメールを紹介します。
川本さんは2カ月間の集中学習で大幅なスコアアップを実現しました。
この前の6月29日のテストをこの本で挑みました。
3週間あったんですが、学校の勉強もあって3回模試を2回分しかできなかったんですが、テクニックなどはかなり念入りに勉強しました!!
自分は英語系の学部なんですがスコアは4月の地点で570点とぱっとした数字じゃなかったんです。実際この模試をやるにつれて700いくようになってきたというのはあったんですが、他の友達は実際は模試より100点くらい落ちるよと言ってたので、今回は600超えるように頑張ろうと思ってやりました。
「友達」は、何を根拠に、そんなアドバイスをしたんでしょうね。
で、スコアが返ってきたんですが・・・
笑いが止まりませんでした(笑)
一気に175点UPして745点だったんです!!
600点台を飛び越えてしまうだなんて、、、
正直かなりびっくりしてます。でも確かにテスト中にこの模試のテクニックを思い出してやってたらなんだかいつもよりできてる気はしていました。しかも初めて全問時間通りに終わったんです!
もう神様みたいな存在ですはっきり言って(笑)
他の人には教えたくないです、この本の存在を(笑)
ライバル(アドバイスしてくれた友人を含む)には教えない方がいいでしょう。
そして、次のコメントが続きます。大変興味深いです。
これで受けたかった学校の英語の授業も受けられます。
なんだか一気に気持ちが晴れました!!
でも自分の最大の目標は900点を超す事です。ですからこのスコアで過信せずに邁進し続けようと思います!
これからもヒロ前田さんの本にお世話になろうと思ってます!
ありがとうございました!
「受けたかった英語の授業を受けられる」とのこと。つまり、スコアを上げることだけが目的ではなく、その先にあるゴールに向かって努力したということです。
ボクのパートナー、ロバート・ヒルキの言葉を思い出します。
TOEIC is a driver's license.
TOEICのスコアは運転免許証である。
それを手にすることが、仮に技能の高さを証明しなくても、
新しい可能性をもたらしてくれるから。
高いスコアを手にした後で・・・
You can drive your dream.
川本さん、ありがとうございました。
「過信せずに邁進」していってください(韻を踏んでますね)。
実績
2008年4月 リスニング:315 リーディング:255 トータル:570
2008年6月 リスニング:400 リーディング:345 トータル:745
関連リンク:ほかの実績とアマゾンにある読者によるレビュー
「3回チャレンジ法」は学習のスタイルです。
知識を吸収し、スキルに変換し、実践できるようになるためのステップをイメージして考えました。慣れるまではツライでしょうが成果は出るはずですし「考え方」はどんな学習にも役立つはずです。「3回チャレンジ法」の実行方法は本に軽く書かれてありますが、特典の音声を聞くと、もっと具体的に理解できます。模試をやる前に(本に記載された)秘密のURLにアクセスしてください。
「実は自分もやった(やっている)」方は、これから始める方へのメッセージをくださいませんか(コメント欄で)。川本さんの目標である、900点を超えた人など。
スコアアップ実績4 780から920へ
このカテゴリでは成功事例と本の活用法を紹介しています。
990取得を目標にしているgeyserlimeさんのスコアは、2007年7月が480でした。この本などを使って勉強し、2008年6月のテストで920を取得しました。
ご本人から報告をいただいたので、紹介します。
2007年の7月に取得したスコアが480で、その後アメリカで受験されています。その後、トータルスコアは570、655、765と上昇しました。アメリカで生活すること自体が英語力を高めることに寄与するのは不思議ではありません(生活環境によっては、そうとも言えませんが)。ところが、2008年1月以降は「長いこと低迷」(ご本人談)していたそうです。
素材を活用した復習(トレーニング)を「しっかり」と実践したことが最も成果に寄与したのでしょう。
また、geyserlimeさんは5月11日からブログを始めました。開始して間もなく、HUMMERさんやrincoさんから実際にアドバイスなどコメントが届いたそうです(rincoさんは成果事例としても登場している方)。
ご本人から届いたメールによれば、アメリカでの生活が英語力のアップに貢献するのは間違いないものの「最初の570から655へのアップとは価値が違います」と述べられています。その段階での85点アップ、さらに、その後の110点アップと比較すれば、ハイスコアの領域においては上昇しにくいものです。実際に765を取得された後は、しばらく「安定期」がありました。これらを考慮すると、4月後半から「2カ月あまりで一気に140点アップ」(780から920へ)は「学習スタイルを改革した」成果だと言えそうです。(ご本人談)
関連リンク
大きな成果を出す方々の共通点は見えています。
「3回チャレンジ法」の手順に固執する必要はありませんが、特定のメソッドを採用して守ることにより、必然的に通るプロセスにおいて実力を養うことが大事なのです。いつもボクが言っているように英語力と、それをスコアに変換する受験力を同時に鍛えることが成果を出します。なお、ボクはこういうことを本には(あまり)書いていません。CDと特典(音声セミナー)の中で話しています。
990取得を目標にしているgeyserlimeさんのスコアは、2007年7月が480でした。この本などを使って勉強し、2008年6月のテストで920を取得しました。
ご本人から報告をいただいたので、紹介します。
2007年の7月に取得したスコアが480で、その後アメリカで受験されています。その後、トータルスコアは570、655、765と上昇しました。アメリカで生活すること自体が英語力を高めることに寄与するのは不思議ではありません(生活環境によっては、そうとも言えませんが)。ところが、2008年1月以降は「長いこと低迷」(ご本人談)していたそうです。
そんな時出会った記事が2008年4月14日のヒロ前田先生の「3回チャレンジ法の意義」。疑い深い自分だったが実際にスコアアップされたというHUMMERさんのブログとrincoさんのブログをみて、これしかないと藁にもすがる思いで「直前模試3回分」を購入。
4月20日より学習開始。ヒロ前田先生の教えに忠実に問題集を実施。試験前には3回目は終わりませんでしたが2回目までと復習はしっかり実施。今までの問題集に対する取り組みとは違い、それくらい時間をかけました。
素材を活用した復習(トレーニング)を「しっかり」と実践したことが最も成果に寄与したのでしょう。
2007年7月 トータル:480
2008年1月 トータル:765 *その後、780も取得
2008年6月 トータル:920
また、geyserlimeさんは5月11日からブログを始めました。開始して間もなく、HUMMERさんやrincoさんから実際にアドバイスなどコメントが届いたそうです(rincoさんは成果事例としても登場している方)。
ご本人から届いたメールによれば、アメリカでの生活が英語力のアップに貢献するのは間違いないものの「最初の570から655へのアップとは価値が違います」と述べられています。その段階での85点アップ、さらに、その後の110点アップと比較すれば、ハイスコアの領域においては上昇しにくいものです。実際に765を取得された後は、しばらく「安定期」がありました。これらを考慮すると、4月後半から「2カ月あまりで一気に140点アップ」(780から920へ)は「学習スタイルを改革した」成果だと言えそうです。(ご本人談)
関連リンク
geyserlimeさんが920を取得した翌日にブログで成功要因を振り返っています。
2008年4月14日の記事:3回チャレンジ法の意義
カテゴリのリンク:『 「直前」模試3回分 』
HUMMERさんの970取得記事:TOEIC 第137回 2008年03月23日(日)結果
大きな成果を出す方々の共通点は見えています。
「3回チャレンジ法」の手順に固執する必要はありませんが、特定のメソッドを採用して守ることにより、必然的に通るプロセスにおいて実力を養うことが大事なのです。いつもボクが言っているように英語力と、それをスコアに変換する受験力を同時に鍛えることが成果を出します。なお、ボクはこういうことを本には(あまり)書いていません。CDと特典(音声セミナー)の中で話しています。
スコアアップ実績3 865から910へ
このカテゴリでは成功事例と本の活用法を紹介しています。
スコアアップ実績2でレポートしたrincoさんは、この本を使って勉強し、2008年1月13日の公開テストで865を取得した後、2008年3月の第137回公開テストも受験しました。その結果をレポートします。
一気に900点を超えました。
2007年10月より前は似たスコアで安定していましたが、2007年11月から学習スタイルを大きく変えたことで、その後の急上昇につながったようです。「模試を模試として」利用するだけでは、大きな進歩は生まれません。素材を利用して学習することが重要です。
これが、rincoさん自身がスコアを取得した日のブログ記事です。
スコアアップ実績2でレポートしたrincoさんは、この本を使って勉強し、2008年1月13日の公開テストで865を取得した後、2008年3月の第137回公開テストも受験しました。その結果をレポートします。
2007年10月 リスニング 410 リーディング:380 トータル:790
2008年01月 リスニング 460 リーディング:405 トータル:865
2008年03月 リスニング 450 リーディング:460 トータル:910
一気に900点を超えました。
2007年10月より前は似たスコアで安定していましたが、2007年11月から学習スタイルを大きく変えたことで、その後の急上昇につながったようです。「模試を模試として」利用するだけでは、大きな進歩は生まれません。素材を利用して学習することが重要です。
これが、rincoさん自身がスコアを取得した日のブログ記事です。
3回チャレンジ法の意義
この本は「3回チャレンジ法」を紹介しているので、受験力養成と英語力養成を同時に重視している、珍しい模試本だと思います。
誤解されることがあるので、1つだけクリアにしておきます。「模試を3回やる」ことが「3回チャレンジ法」の定義ではありません。「模試を活用して勉強する方法」に付けた名前が「3回チャレンジ法」です。
すでに成果を出した方の学習法を見れば明らかな通り、ちゃんとやれば目を疑うような成果は出るようです。方法論としては間違っていないはずですので、実践しても成果が出ないとすれば、何かが間違っています、きっと。ポイントを整理しておきます。
1回目は本番と同じように解答する。
答え合わせは「記号だけ」なので解説を読んではいけません。「できること」と「できないこと」を区別することだけが目的です。マークシートは「勘ボックス」付きを使いますから、換算点は2種類です。
2回目は制限時間をなくして解答する。
「テスト」の要素を排除するには時間制限をなくすことが最も簡単です。CDを何回聞いても構いません。マークシートは「勘ボックス」付きです。「受験力」ではなく「英語力」をフルに発揮することが目的ですので、辞書を使ってはいけません。2回目は両セクション合わせて2時間で終わるはずがなく、3時間とか5時間かかっても不思議ではありません。時間はどうでもいいのです。
答え合わせの後で、はじめて「解説」を読み始めます。正解かどうかは無視。「勘」で正解したものは要注意。ダメなのは「不正解だった問題だけをチェックする」ことです。
実は、本音で言えば、この段階でも、まだ解説を読まないことをお勧めします。3回目の受験がありますから。
ここからの復習が本当の学習です。正解したかどうかを無視して英語力を養成するための学習です。音読は当然ですが、語彙と文法の知識を増やすのも、この段階です。特典の音声セミナーでボクが話している方法などを使って「体力」を養成します。このプロセスを抜くと「3回チャレンジ法」の定義からはずれます。
3回目は本番と同じように解答する。
本当は3回目なんかなくてもいいのですが、成果を見るためにはやらないよりやったほうがいいでしょう。マークシートは普通のもので構いません。もし、まだ解説を読んでいないなら「正解」を知らない状態ですから、本当の成果が見えます。
「3回チャレンジ法」を実践すると、語彙力がグンと上がるはずですし、音に対する反応速度がアップします。TOEICの出題パターンを予知できます。テスト本番でビビリません。
3つのテストが収録された本なので、3種類×3回は取り組みます。模試を模試としてのみ1回だけ利用すると、3種類×1回ですから、まるっきりアプローチ方法が異なります。何かを1回だけやっても「何ができないのか」を知って終わりますから、それだけでは進歩は生まれません。
成果を出した方の学習法も掲載してあるので参考にしてください。
この記事と同じカテゴリです。
誤解されることがあるので、1つだけクリアにしておきます。「模試を3回やる」ことが「3回チャレンジ法」の定義ではありません。「模試を活用して勉強する方法」に付けた名前が「3回チャレンジ法」です。
すでに成果を出した方の学習法を見れば明らかな通り、ちゃんとやれば目を疑うような成果は出るようです。方法論としては間違っていないはずですので、実践しても成果が出ないとすれば、何かが間違っています、きっと。ポイントを整理しておきます。
1回目は本番と同じように解答する。
答え合わせは「記号だけ」なので解説を読んではいけません。「できること」と「できないこと」を区別することだけが目的です。マークシートは「勘ボックス」付きを使いますから、換算点は2種類です。
2回目は制限時間をなくして解答する。
「テスト」の要素を排除するには時間制限をなくすことが最も簡単です。CDを何回聞いても構いません。マークシートは「勘ボックス」付きです。「受験力」ではなく「英語力」をフルに発揮することが目的ですので、辞書を使ってはいけません。2回目は両セクション合わせて2時間で終わるはずがなく、3時間とか5時間かかっても不思議ではありません。時間はどうでもいいのです。
答え合わせの後で、はじめて「解説」を読み始めます。正解かどうかは無視。「勘」で正解したものは要注意。ダメなのは「不正解だった問題だけをチェックする」ことです。
実は、本音で言えば、この段階でも、まだ解説を読まないことをお勧めします。3回目の受験がありますから。
1回目と2回目の正答率のギャップを生んでいる(主な)原因は英語力ではなく、受験力です。よって、2回目の正答率は今の英語力でも達成可能な範囲だと位置づけることができます。もちろん、一瞬でクリアすることは難しいでしょうが短期的な目標の目安にはなるでしょう。
ここからの復習が本当の学習です。正解したかどうかを無視して英語力を養成するための学習です。音読は当然ですが、語彙と文法の知識を増やすのも、この段階です。特典の音声セミナーでボクが話している方法などを使って「体力」を養成します。このプロセスを抜くと「3回チャレンジ法」の定義からはずれます。
3回目は本番と同じように解答する。
本当は3回目なんかなくてもいいのですが、成果を見るためにはやらないよりやったほうがいいでしょう。マークシートは普通のもので構いません。もし、まだ解説を読んでいないなら「正解」を知らない状態ですから、本当の成果が見えます。
「3回チャレンジ法」を実践すると、語彙力がグンと上がるはずですし、音に対する反応速度がアップします。TOEICの出題パターンを予知できます。テスト本番でビビリません。
3つのテストが収録された本なので、3種類×3回は取り組みます。模試を模試としてのみ1回だけ利用すると、3種類×1回ですから、まるっきりアプローチ方法が異なります。何かを1回だけやっても「何ができないのか」を知って終わりますから、それだけでは進歩は生まれません。
成果を出した方の学習法も掲載してあるので参考にしてください。
この記事と同じカテゴリです。
「直前」模試3回分 誤植などのご報告
残念ですが、ミスが見つかりました。
このページを上書き更新することで情報を開示します。あらゆる訂正を掲載するのではなく「正解を選べない」など重要な情報について公開いたします。
なお、書籍のミスは版を重ねるたびに減っていきます。もし、ミスらしきものを発見された場合は、お手数ですがフォームからご連絡いただけると助かります。
「あらゆる訂正」については、版元の製品サポートページに掲載されます。ただし、模試に取り組む前に読むと正解を先に知ることになる可能性もあります。
このページを上書き更新することで情報を開示します。あらゆる訂正を掲載するのではなく「正解を選べない」など重要な情報について公開いたします。
なお、書籍のミスは版を重ねるたびに減っていきます。もし、ミスらしきものを発見された場合は、お手数ですがフォームからご連絡いただけると助かります。
更新日:2008年3月2日
テスト:3回目 問題番号:185 版:初版
分類:設問の英語(模試に取り組む前に訂正してください)
誤:What is NOT a prerequisite for either position?
正:What is NOT a prerequisite for one of the positions?
*上記のとおり確定しました。
説明:
訂正しなければ正解を選べません。関連する日本語訳も訂正が必要ですが、ここに書くと解答のヒントになるため書かないことにします。
発見ルート:ご購入者からのお問い合わせ
更新日:2008年3月9日
テスト:2回目 問題番号:未確認 版:初版
分類:設問の英語(模試に取り組む前に訂正してください)
誤:The word "ABCDE" in ..., line 5, is closest in meaning to
正:The word "ABCDE" in ..., line 6, is closest in meaning to
*ABCDEに相当するのは、deで始まる語です。ヒントになるため明示を避けます
説明:
該当語彙は6行目にしかありませんので単純な誤植です。同義語問題は原稿段階では数字が確定しないため、代わりに記号(XXXなど)を入れます。デザインしてから数字(5)を入れたのですが、その後、文字の大きさやフォントが変更された際に「5行目」が「6行目」に変わったようです。申し訳ありません。
発見ルート:ご購入者からのお問い合わせ
「あらゆる訂正」については、版元の製品サポートページに掲載されます。ただし、模試に取り組む前に読むと正解を先に知ることになる可能性もあります。
スコアアップ実績2 790から865へ
rincoさんも、この本を使って勉強し、2008年1月13日の公開テストを受験しました。
2007年10月までの1年半、トータルスコアは740から790で安定していました。
リスニングとリーディングのバランスが良く、ほぼ同じ状態でしたが、2006年9月に765点を取得された際は、発音練習に注力していたこともあり、リスニングが440、リーディングが325でした。それ以外は、リスニングが400前半、リーディングが300後半というバランスですが、差はほとんどありませんでした。
で、2007年後半、その本にどっぷり漬かって学習開始。
予定通りきちんと勉強してくださったので、2008年1月のテストでは必ず成果が出るだろうと予想していました。
それぞれのセクションで自己ベストを更新。
「なんだよ、トータルで75点だけか」と思う人はいないと思いますが、このゾーン(700中盤〜後半)は「何年もスコアがほとんど変わらない」というトンネルなのです。似た経験をしている人は多いはず。何か見えない壁みたいなものがあるようです。ですから、600が675になるのと、790が865になるのは、感情的にも実質的にも大きく異なると思われます。
「3回チャレンジ法」を(ほぼ)忠実に守っていただけたので、力が伸びるのは当然です。重要なのは「模試を何度もやった」ことではなく「模試を利用して勉強した」ことです。
rincoさんの学習法の特徴はアウトプットの量を多くしたこと。特典の音声セミナーでボクも話していますが、アイテムを「解く」だけでなく、それを利用してきちんとした学習をすることが実力アップにつながります。
当たり前のことをやるだけ。真実は常に地味なのです。
rincoさん、おめでとうございます。でも、865だと「あら、こんなものなの?」と思われているでしょう。「たっくさん落としたぁ」って感じです。スコアはイベントみたいなものです。長期的な視点で継続学習されることを願っています。
パート別の学習方法は、簡単にrincoさんがブログに掲載しています。
*この本に関する情報をカテゴリとして独立させました。
2007年10月までの1年半、トータルスコアは740から790で安定していました。
リスニングとリーディングのバランスが良く、ほぼ同じ状態でしたが、2006年9月に765点を取得された際は、発音練習に注力していたこともあり、リスニングが440、リーディングが325でした。それ以外は、リスニングが400前半、リーディングが300後半というバランスですが、差はほとんどありませんでした。
で、2007年後半、その本にどっぷり漬かって学習開始。
予定通りきちんと勉強してくださったので、2008年1月のテストでは必ず成果が出るだろうと予想していました。
2007年10月 リスニング 410 リーディング:380 トータル:790
2008年01月 リスニング 460 リーディング:405 トータル:865
それぞれのセクションで自己ベストを更新。
「なんだよ、トータルで75点だけか」と思う人はいないと思いますが、このゾーン(700中盤〜後半)は「何年もスコアがほとんど変わらない」というトンネルなのです。似た経験をしている人は多いはず。何か見えない壁みたいなものがあるようです。ですから、600が675になるのと、790が865になるのは、感情的にも実質的にも大きく異なると思われます。
「3回チャレンジ法」を(ほぼ)忠実に守っていただけたので、力が伸びるのは当然です。重要なのは「模試を何度もやった」ことではなく「模試を利用して勉強した」ことです。
rincoさんの学習法の特徴はアウトプットの量を多くしたこと。特典の音声セミナーでボクも話していますが、アイテムを「解く」だけでなく、それを利用してきちんとした学習をすることが実力アップにつながります。
当たり前のことをやるだけ。真実は常に地味なのです。
rincoさん、おめでとうございます。でも、865だと「あら、こんなものなの?」と思われているでしょう。「たっくさん落としたぁ」って感じです。スコアはイベントみたいなものです。長期的な視点で継続学習されることを願っています。
パート別の学習方法は、簡単にrincoさんがブログに掲載しています。
*この本に関する情報をカテゴリとして独立させました。
スコアアップ実績1 770から905へ
愛媛県のyurinさんは、2008年1月13日のTOEIC公開テストで905点を取得しました。以前の最高スコアから135点アップし、目標スコアを超えたようです。リスニングが440、リーディングが465というバランスのよいスコア。
『新TOEICテスト「直前」模試3回分』などを使って勉強されたようです。ご自身がおっしゃるには「800点の壁」があったそうですが、1月のテストに向けて学習し、一気に900点を超えたのはすばらしい成果です。
まだ、パートによっては課題を残しているということで、これからもリスニング力を伸ばしていきたいとのこと。
何よりボクが感心したのは、今後はライティングやスピーキングにも注力したいとおっしゃっている点です。まさに、それこそが英語力アップに欠かせません。
yurinさんのブログの中で、これが関連する記事です。
この本の特長であるマークシートに関する解説も、ぜひお読みください。
『新TOEICテスト「直前」模試3回分』などを使って勉強されたようです。ご自身がおっしゃるには「800点の壁」があったそうですが、1月のテストに向けて学習し、一気に900点を超えたのはすばらしい成果です。
まだ、パートによっては課題を残しているということで、これからもリスニング力を伸ばしていきたいとのこと。
何よりボクが感心したのは、今後はライティングやスピーキングにも注力したいとおっしゃっている点です。まさに、それこそが英語力アップに欠かせません。
yurinさんのブログの中で、これが関連する記事です。
この本の特長であるマークシートに関する解説も、ぜひお読みください。
恐るべし「勘ボックス」
人気商品ランキングで1位を取った直後にヒルキ先生のDVDに抜かれました。
『新TOEICテスト「直前」模試3回分』にはマークシートが9枚。そのうち、いくつかにある「勘ボックス」を使った方が早くもブログにコメントを掲載しました。HUMMERさんのブログです。
2007年11月4日の記事です。HUMMERさんは2007年11月からしばらくこの本をレビューしています。非常に参考になるので、ぜひほかの記事も読んでみてください。
恐るべし「勘ボックス」。
追伸:HUMMERさんは、2008年3月の公開テストで970を取得しました。
『新TOEICテスト「直前」模試3回分』にはマークシートが9枚。そのうち、いくつかにある「勘ボックス」を使った方が早くもブログにコメントを掲載しました。HUMMERさんのブログです。
2007年11月4日の記事です。HUMMERさんは2007年11月からしばらくこの本をレビューしています。非常に参考になるので、ぜひほかの記事も読んでみてください。
恐るべし「勘ボックス」。
追伸:HUMMERさんは、2008年3月の公開テストで970を取得しました。
業界初の「勘ボックス」 TOEIC模試
模試は力試しではなく、スコアアップのためのトレーニングとして使うべきです。ずっと、そう思ってました。そして、この本では、以下の工夫をすることで、なんとか理想的な本ができたと思います。
タイトルに「直前」とありますが、3日前とか1週間をイメージしてはいけません。3回分の模試ですから3週間以上を想定しています。表紙に「受けるだけで」とありますが、もちろん指定した「使い方」を守ることが前提です。
マークシートは9枚も収録されています。
単に多くすることが目的ではありません。「3回チャレンジ法」を採用したからです。使い方はボクがトラック1で講義しています。
マークシートに「勘ボックス」があります。実力で解けなかったものを簡単に復習できるように。こんな感じです。
(A) (B) (C) (D) □ ←勘ボックス
これらの工夫は、史上初、市場初、業界初です。
「解説」は『直前の技術』を応用しています。技術が使えない場所では正直に「技術が使えない」と書きました。200問すべてに通用すると、かえって怪しいですから。『直前の技術』を持ってなくても支障ないように「技術リスト」が掲載されています。
模試を受けても「解説」を読んではいけません。そう書きました。「3回チャレンジ法」においては、解説をすぐに読んではいけないからです。模試を使う価値を最大限に高めるには。
モニター受験者が多く選んでしまった選択肢を重視しました。
模試をモニター受験者が受けて、そのデータを参照しながら解説を書きました。(A)が正解だとして、(B)を選んだ人が多ければ、出版後にも(B)を選ぶ人が多いはずです。「不正解の選択肢が不正解である理由」が気になるでしょうが、全部を解説するスペースなんか普通ないのです。ですから、多くの人が選びそうな選択肢は重視したのです。
プレゼントあり
いつものように購入者にはプレゼントを進呈します。まず、本の中に秘密のURLが書かれてあります。そこにアクセスしてください。立ち読みするだけだとプレゼントを入手できない「仕掛け」があります。
特典の詳細な解説は専用ページに書かれてあります。
『新TOEICテスト「直前」模試3回分』は、現在販売されている「模試3回分」の本の中でベストなものの1つだと信じていますが、その理由は「学習スタイル」を提案しているからです。単なる学習素材ではありません。「はじめに」と「本書の効果的な使い方」(p.6)を立ち読みしてください。
タイトルに「直前」とありますが、3日前とか1週間をイメージしてはいけません。3回分の模試ですから3週間以上を想定しています。表紙に「受けるだけで」とありますが、もちろん指定した「使い方」を守ることが前提です。
マークシートは9枚も収録されています。
単に多くすることが目的ではありません。「3回チャレンジ法」を採用したからです。使い方はボクがトラック1で講義しています。
マークシートに「勘ボックス」があります。実力で解けなかったものを簡単に復習できるように。こんな感じです。
(A) (B) (C) (D) □ ←勘ボックス
これらの工夫は、史上初、市場初、業界初です。
「解説」は『直前の技術』を応用しています。技術が使えない場所では正直に「技術が使えない」と書きました。200問すべてに通用すると、かえって怪しいですから。『直前の技術』を持ってなくても支障ないように「技術リスト」が掲載されています。
模試を受けても「解説」を読んではいけません。そう書きました。「3回チャレンジ法」においては、解説をすぐに読んではいけないからです。模試を使う価値を最大限に高めるには。
モニター受験者が多く選んでしまった選択肢を重視しました。
模試をモニター受験者が受けて、そのデータを参照しながら解説を書きました。(A)が正解だとして、(B)を選んだ人が多ければ、出版後にも(B)を選ぶ人が多いはずです。「不正解の選択肢が不正解である理由」が気になるでしょうが、全部を解説するスペースなんか普通ないのです。ですから、多くの人が選びそうな選択肢は重視したのです。
プレゼントあり
いつものように購入者にはプレゼントを進呈します。まず、本の中に秘密のURLが書かれてあります。そこにアクセスしてください。立ち読みするだけだとプレゼントを入手できない「仕掛け」があります。
特典1 『 でかいマークシート 』(A4サイズで9枚/PDF形式)
特典2 『 リーディングセクションの時間管理法』(28分40秒/WMA形式)
特典3 『 「直前」模試3回分の徹底的な復習方法 』(29分59秒/WMA形式)
特典の詳細な解説は専用ページに書かれてあります。
『新TOEICテスト「直前」模試3回分』は、現在販売されている「模試3回分」の本の中でベストなものの1つだと信じていますが、その理由は「学習スタイル」を提案しているからです。単なる学習素材ではありません。「はじめに」と「本書の効果的な使い方」(p.6)を立ち読みしてください。
⇒ 前田広之 (09/19)
⇒ やすべえ (09/19)
⇒ 塩見賢人 (10/28)
⇒ 青年海外協力隊 (02/19)
⇒ ken (08/25)
⇒ 前田 (08/25)
⇒ ken (08/25)
⇒ 前田 (06/15)
⇒ AKKO (06/14)
⇒ 前田 (05/11)