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第138回TOEIC公開テストは全問解答
200問すべて解きました。第138回のTOEIC公開テスト(2008年5月25日)では、全問題を解きました。1年ぶりくらいです。

でも、157問が正解になるよう調整しました。
ここ半年くらいは、20点とか120点しか取得してませんでしたが、今回は異なる目的の実験です。157という数字は、分かる人には分かるでしょう。

いつものように、内容を分析して音声セミナーを作ります。でも、調査に使った時間が短いです。普段は120分のうち100分くらい使いますが、今回は10分くらいだと思います。200問も解いてましたので。

comments(18) URL 2008.05.25 Sunday TOEIC テスト情報TOP
Comment
前田先生、こんばんは。お疲れ様です。前回のコメントで、学習の本の順番に関しての質問をさせて頂きました。私が対象として考えていますのは、”直前模試3回分”、”初めての解答技術”、”完全攻略ガイド”です。宜しくお願い致します。
kobakoba | 2008/05/25 11:38 PM
kobakobaさん、

前回の続きに書きますね。
前田 | 2008/05/25 11:46 PM
前田先生、こんばんは!
今日は前回がマグレでは無いことを証明するために戦ってきました。前田先生の顔に泥を塗ることのないくらいの出来にはなったかな、と今振り返っています。明日からいよいよ「青信号」に取り掛かります。157問というのは、まさに・・・ですよね!本日のTOEICの音声セミナー、楽しみにしていますのでよろしくお願いいたします。
HUMMER | 2008/05/26 12:33 AM
HUMMERさん、
了解です。音声セミナーはそのうち作ります。900以上などのハイスコアではマグレらしきことは起きないと思いますよ。TOEICにおけるマグレとは勘があたることを指しますが、もともと勘に頼る数が少ない人はマグレが起きるための土台がありませんから。でも、今回855に戻ったら970はマグレというか奇跡だったと言えるでしょうが、そんなに激しく変わることはないと思います。920くらい今回あれば誤差範囲です。
前田 | 2008/05/26 5:36 PM
夢の領域の話ですが、本番で900点というのは、LとRそれぞれ(素点で)何個程度正解する必要があるのでしょうか?
(それぞれ90個では厳しいものでしょうか?)
御教示頂ければ幸いです。
cozymoon | 2008/06/02 8:48 PM
cozymoonさん、
ご質問ありがとうございます。まず、前提としてLとRは互いに関連のない異なるテストですので、合計900にはいろんなパターンがあります。例えば、ボク自身が910を取ったときはL435とR475でした。その逆パターンの人もいるでしょう。
ですので、ご質問への回答も複数あることになります。
次に、ボクは合計900またはそれに近いスコアを取る実験をしたことがありませんので、回答できません。ですが、調査することは可能ですので、調べてからお答えすることにします。
「各90問を正答した場合」は、(ヒルキ先生が、それより少し低い正答率で実験した際の結果から推測すると)計900に届かない可能性が高いことは判明しています。90パーセントずつなら、合計で800点台の中盤から後半の範囲になるとボクは考えています。
データを収集してから再び回答しますが、LとRのバランスについてターゲットとする数値があれば教えてください。
前田 | 2008/06/02 10:00 PM
早速のご回答、ありがとうございます。
質問の範囲が拡大してしまいますが、先日(5月)の公開テストでは、Lが81問、Rは86問程度だったかなと予想しております。当初は860点を目標にしていたのですが、正答率90%でも800点代後半となると860は確実に未達ですね・・・。
というか、そもそも800すら怪しいかも知れません。

しばらくはTOEICに取り組めないのですが、将来、頑張ったとしまして、Rは限界が近いですので90問とします。そうしますと、900超のためには、Lで95問程度の正解が必要になりそうでしょうか?
Lで95問となると満点が出そうなイメージがあり、Rで10問間違ったら50点引かれる、というイメージなのですが・・・。
お忙しいところ申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
cozymoon | 2008/06/02 11:49 PM
cozymoonさん、
合計スコア830のときの正答率が87パーセントというデータがありましたので、予想通り(少なくとも、そのテストにおいては)900に届くには90パーセントでは足りません。90パーセントですと、上に書いたとおり800点台の中盤から後半だと推測できます。

次に、R90問正答を想定した場合ですが、合計900を超えるためには、L95問で490か495だとするとR405か410が必要ですね。
Rで15問ミスした場合に390というデータも持っています。ですから、テストによってはR90問正答なら合計で900になる可能性はあります。
このようなデータは特定のテストにおける結果ですので、異なるテストに適用できるとは限りませんが、大まかな目安にはなるでしょう。
前田 | 2008/06/05 1:35 AM
Rの正答数85問で400点にいかないこともあるのですか!
もちろん問題(難易度)次第とは思いますが、それは厳しいですね...。
正答数85なら420は固いと、勝手に思い込んでおりました。
スコアのレンジによって、1問の重みは変わってくるものと思いますが、157問で730しかいかないと知って驚いたものですから...。
それにしても、90%で900点にいかないとなると、900点突破のためには95%になるのでしょうね。
お忙しい中、御教示頂き、ありがとうございました。
前田先生 | 2008/06/05 8:22 PM
ん?cozymoonさんですね。大雑把に言えばRはLとの比較においてハイスコア(正答率が高い)の領域では「正解数1問のずれ」あたりの人数が少ないです。よって、60問正解との比較における61問正解の価値より「91問正解との比較における92問正解の価値」が高いと評価されます。こんな事情がスコアに影響しているはずです。

なので、(この傾向が継続するなら)合計900を取ることだけがゴールの場合は、Rセクションの正答率をきわめて高い数値にすることが、その逆より早道だとボクは考えています(多くの人は、その逆を考えていますが)。
もっとも、それが簡単だと言うつもりはありませんので、ご自身の得意なこと、不得意なことに合わせて戦略を作ってください(先に書いたように900をとることだけがゴールであれば、です)。
| 2008/06/05 11:43 PM
先のコメント、私です。大変失礼致しました。
なるほど、高得点領域は母集団が少ないために1問の価値が上がるわけですね。納得できました。
そういう意味では、「超高得点域」になると、わずか2〜3問のミスで大きく(数十点)変動しそうな感じですね。
ご教示ありがとうございました。
cozymoon | 2008/06/06 8:46 PM
前田先生

何度も申し訳ありません。
そのリーディング力アップと自分の苦手なPart2対策をかねて、例えば「直前模試3回分」の解説編(日本語訳)を見て、1文1文、英訳する、という学習法は有効でしょうか?(900点を真のゴールと仮定しての話です)
今の自分の力では、和→英が全くできません。それがPart2にも影響していたり、読解力が一向に上がらない原因のようにも感じておりまして。
(音読は、少しやってみたのですが、やはりモチベーション的に続きませんでした。)
お忙しいところ恐縮ですが、簡単にで結構ですので、ご教示頂ければ幸いです。
cozymoon | 2008/06/07 11:47 PM
cozymoonさん、
「日本語訳を見て英訳する」という作業は、テスト対策の観点で言えばデメリットの方がメリットより大きいです。
特にリーディング力とPart 2のスコアを上げるためであれば、なおさら無駄です。英語を理解する際に日本語を介入させることが(TOEIC対策において)有効な場面はありますが、逆に日本語を英語にする練習が役に立つとは思えません。
リーディングセクションとPart 2ではスピードが重要ですので、英語だけで処理するべきです。

日本語を英語にする練習は、例えば、暇な時間に単語かフレーズ単位でやるなら少しは意味があるような気がしますが、その程度です。

TOEICとは関係なく「自分のメッセージ」を英語で発信する能力を高めるのであれば、日本語を英語に変換する能力は低いより高い方がいいでしょう。
ただし、その場合でも「日本語訳」を利用するメリットは小さいです。
本に収録された「日本語訳」は英語を訳したものであり、自然な(普段日本人が使う)日本語ではないはずです。それを英語に「戻す」練習をするより、自然な(自身が使う)日本語を英語にする方がましです。
前田 | 2008/06/09 9:53 PM
前田先生

実はここ数日、この「日本語訳を見て和→英」をやっていたのですが、
・せっかく身に付きかけている速読力を失ってしまいそう
・また、返り読みの世界に戻ってしまいそう
という気がしていまして、これは是非、先生にご意見を頂き、適宜、軌道修正したいと思っておりました。
(ディクテーションについてお尋ねしたときと同様に、デメリットがある、というご意見かも・・・と思っておりました)
確かに、模試本の日本語訳はその文脈での意訳が入っていますから、これを使っての和→英は、なおのこと良くないですね。
学習手法を自分なりにもう少し模索してみます。
何度もご教示頂き本当にありがとうございました。大変参考になりました。
cozymoon | 2008/06/10 8:11 PM
横から失礼します。

cozymoonさん
「900点獲得するには何問正解したらよいか」の話ですが、手許にL455・R470計925のスコアシートがありましたので、項目別正答率から正解数を推定してみました。L90問、R94問と出ました。

別のテストで、Rが同じ470のものがありましたのでこちらも正解数をはじいてみたところ、95〜96問です。

「リスニングで90問正解すると満点が出そうなイメージ」ということですが、90問正解では満点には届かない、ということですね。もちろん、テストフォームが異なり、受験者の分布が異なれば違う結果が出てくるでしょうが、ある程度の目安にはなると思います。ご参考まで。

ご隠居 | 2008/06/14 3:07 AM
ご隠居さん

ご教示ありがとうございます!
「Rは1問5点で引かれていく、Lは5問程度の加算がある」と根拠なしに考えていたのですが、自分の見込みは甘かったと考えていたところでした。
(Lについては、正答数95問で満点かなと考えていました)

ご隠居さんのデータを拝見しますと、Rであと4問間違ったとして、5×4で20点引かれたとしても、900超えもあり得るという感じですね。
おかげさまでモチベーションが高まりました!
cozymoon | 2008/06/15 12:57 AM
前田先生

信じられないのですが、900点超えを達成致しました。
体感的には、860に一歩及ばなかったと感じていたものですから、このまま終わるのは悔いが残ると思っていたところでした。

くしくも近々届く自分のA.M.が900点超えの正答数を示すデータになりそうです。届き次第、データをお伝え致しますね。

今回の質問だけでなく、先生には何度もご教示頂き、本当に感謝しております。ありがとうございました。
cozymoon | 2008/06/16 10:43 PM
ご隠居さん、
貴重なデータをお知らせくださり、ありがとうございました。

cozymoonさん、
あら、900を超えたのですね。よかったですね。データをご記入いただく際には、このコメント欄ではなく、それ専用の記事のコメント欄をお使いください。
前田 | 2008/06/17 12:54 AM









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