原稿暴露シリーズその3
さらに暴露します。原稿は「原稿」です。
実際の本に収録されているとは限りません、というより原稿と本にはズレがあることが普通です。
暴露その1
実際の本に収録されているとは限りません、というより原稿と本にはズレがあることが普通です。
【巻頭】●はじめに 「はじめに」は1人で書きます。
090524提出済み
あなたを疑っていました。申し訳ありません。
この本の付属CDにはボクが何度も登場して、しゃべりまくっています。理由は1つだけ。これを言うと怒られるかも知れませんが……
本を最後まで読み、ちゃんと復習できるかどうか不安ですよね。
今すぐP.70〜P.75 を見てください。「復習」があります。そこには前日に取り組んだ問題の一部が再掲載されています。もともと「前日の復習をしてください」と書いて済ませる予定でしたが「読者は本当に復習してくれるだろうか」と疑っていました。そこで、ボクは編集者に「ページ数を増やしてでも、同じ問題を再掲載しませんか。復習のために」と言ったのです。さらに「その復習はボクの授業。録音してCDに入れてください。そうだ。正解を隠して音声にしましょう。そうすれば聞いてくれるはずです」と提案し、編集者と合意したのです。悪気はありません。反復練習が成果を生むんです。この本の構成は、あなたの学習量を自動的に増やし、スコアを上げるための工夫なのです。
テスト直前に必要な学習スタイルは「選択と集中」です。「直前対策本」は世にありますが「何をやるか、捨てるか。どのパートで何割の正解率を目指すか。その達成のために正解すべき問題タイプはどれか」を教えてくれる本はマレです。今のあなたが取るべき「直前の戦略」を自分で考える必要はありません。ボクが考えて書きましたので、ぜひ信じて取り組んでください。
最後に一言。赤信号は「止まれ」ですが、表紙を見ると猛スピードで走っています。滑っているようにも見えますが。テスト本番までの5日間を、ボクと一緒に全力で走り抜けませんか。
第146回公開テストを受験した夜に
ヒロ前田
追伸 本書のどこかに秘密のURLが掲載されています。読者限定プレゼントですので、ぜひ手に入れてください。
暴露その1
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